能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
教育委員会といたしましては、引き続き返還助成事業により奨学金の返還を支援していくとともに、ふるさと教育にも力を入れてまいります。以上でございます。 ○議長(安井和則君) 今野孝嶺さん。 ◆6番(今野孝嶺君) 答弁ありがとうございました。それでは、1番のLINEの公式アカウントを開設する考えはのところから再質問をさせていただきます。
教育委員会といたしましては、引き続き返還助成事業により奨学金の返還を支援していくとともに、ふるさと教育にも力を入れてまいります。以上でございます。 ○議長(安井和則君) 今野孝嶺さん。 ◆6番(今野孝嶺君) 答弁ありがとうございました。それでは、1番のLINEの公式アカウントを開設する考えはのところから再質問をさせていただきます。
最後に、観光やふるさと教育等で有効なデジタル技術の活用についてお伺いします。ここで、改めて御説明いたしますが、AR(拡張現実)とは、スマホやタブレット端末などを通して見ることで、デジタル技術が付加され、現実の世界を拡張する技術です。例えばスマホ片手にポケモンを探していた、ポケモンGOゲームをイメージしていただくとお分かりいただけると思います。 さきの6月議会一般質問では、わのしろ。
未来の由利本荘市を担う児童生徒に地域について考える教育を推進し、よりよい地域づくりの実現に向けて主体的に参画しようとする意識を高めていくことは、ふるさと教育の観点からも大切であると考え、市内の各学校において様々な教育活動を行っているところであります。 代表的な取組として、例えば、地域の自然に触れ、環境問題と関連づけて自分たちにできる保護活動を考え、実践につなげる学び。
今後コミュニティ・スクールの取組が、ふるさと教育の一環として、一層地域と共にある学校づくりに寄与するよう各校に働きかけてまいります。 次に、地域学校協働活動についてのうち、地域学校協働活動推進員の配置、具体的な活動状況はについてでありますが、市では、令和3年度から市内全小・中学校に地域学校協働活動推進員を配置しており、実人数は10名で複数校を兼任している方もおります。
人数が少ない中で阿仁学園を創設することの意義は、少人数による個に応じたきめ細かい指導ができること、充実した小中一貫教育を展開できること、そしてふるさと教育、キャリア教育により学校と地域のつながりを強固にし、地域の活性化に寄与する学校づくりができることの3点であります。この3点を義務教育学校阿仁学園の強みと考え、新たな学校づくりを進めてまいります。
なお、校外学習等に係る経費については、基本的には保護者に負担を求めることとなりますが、各学校の判断により、スクールバスや市民バスの活用等、経費の縮減に努めているとともに、市としても、各学校が実施するふるさと教育、キャリア教育に対し、総合的な学習の時間に関する補助金を交付し、校外学習における交通費や施設使用料、その他の経費の一部を補助し、保護者の経済的負担の軽減を図っております。
現在、各小中学校では、ふるさと教育の推進を図り、コミュニティ・スクールの取組を通して、地域の方々の御協力をいただきながら、農業体験や茶道体験など、様々な体験活動を実施しているところであります。 スキー体験につきましては、市内の小中学校5校が毎年実施しており、地域のスキークラブの協力の下、保護者と学校が一体となって体験活動に取り組んでおります。
民話の会「どっとはらぇ」は、毎年、市内各地区での語りの会を催したり、児童・生徒の語り部の講習等を行って、その成果を市民へ公開する発表会を開催するなど、ふるさとかづの絆プラン事業の手段に挙げられている「ふるさと教育のフィールドを市全体に広げ、異学年交流や他校同学年同士の交流」を何年も前から積極的に実践されている会です。
また、各公民館と各小中学校の連携を深め、協働展示やふるさと教育の実践のほか、自然体験であるマタギの知恵体験学習や、民間や地域の講師から学ぶ冬の笑学校などを実施しているところであります。 以上が、佐藤 光子議員からのご質問に対する私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより再質問に入りますが、一問一答方式で行います。 6番 佐藤 光子議員。
乗車促進については、保育園や小中学校を対象としたふるさと教育補助や高校生定期券補助を継続するほか、貸切り列車や割引切符への助成措置により増客に努めてまいります。
次に、4)6・3制より9年制が優れているのかとのご質問でありますが、阿仁地域の学校統合については、小規模校ならではの個に応じたきめ細かい指導、自分たちで学びを進め、深める学習、地域と一体となった行事の運営、地域の伝統芸能の継承活動、ふるさと教育の推進により地域に貢献する子供の育成など、地域の特徴を生かし、課題を解決するためには、連続する9年間の学びの中でこそ、より実効性の高いものになっていくと考えます
そのためには、まず、進学や就職で一旦市外に転出した若い世代に、ふるさとに戻ってきたいと思ってもらえるような、高校卒業までの間に、郷土を愛する心を育むことが重要であると考えており、キャリア教育やふるさと教育を推進しながら、職業観や郷土愛の醸成につなげていくことにより、ふるさとを誇り、地域に貢献しようとする強い意志を育む教育をさらに進めてまいります。
市が掲げているふるさと教育、キャリア教育において、地域に出向いての体験学習や職場体験、地域の方々を学校に招いて行う学習支援など、地域の方々との関わりが減少したことです。それにより、地域の方々の支援に対して感謝する場面が少なくなり、感謝する心の醸成に影響を受けました。
沿線の利用促進については、保育園や小中学校を対象としたふるさと教育補助や高校生定期券補助を継続するほか、貸切り列車の補助については、今年度は対象を沿線住民以外へも拡充し乗車促進に努めてまいります。
私、18年前、最初の一般質問で渟城第三小学校の校歌、我が東洋に類なき製材所をもて知られたるということで、ふるさと教育を質問しましたし、20代の頃、私、秋木に勤めておりましたものですから大先輩から往時の様子を聞かされてまいりました。したがいまして、木都の再興というのは、市長と同じく私自身も本当に心から願っているものであります。
こうした取組に小・中学校でのふるさと教育、地元のよさの再認識等が相まって、今春の高卒者の能代山本地区での就職率は55.6%と、近年にない高い割合であり、地元志向が高まってきていると感じております。 こうした事業を同社と連携して取り組むことにより、高卒者の人材確保につながるものと考えております。
小学校の段階からふるさと教育を続け、ふるさとを愛し、地元に貢献したいという思いを持つ子供たちをより多く育てていきたい、との答弁があったのであります。 また、GIGAスクール事業費に関し、整備後の課題について質疑があり、当局から、回線速度の不安など環境面の課題が見られるため、今年度中に各校の課題を整理の上、解消に向けた検討を進めたい、との答弁があったのであります。
最初に、ふるさと教育に生かすといった観点での質問です。以前、同僚議員や市民の方から、能代の古木・名木に関する提案がありました。旧西光寺境内の欅の標柱に大火を防いだことを載せること、また、欅群として道路沿いの欅並木とともに能代市の古木・名木に追加することなどの提案に対し、前向きな答弁でありました。
規範意識や思いやりの心を育てる道徳教育の推進、豊かな心を育てるふるさと教育の充実により、児童・生徒の豊かな人間性の育成に努めてまいります。
学校の統合後は、より広い地域でのコミュニティ・スクールを推進し、ふるさと教育、男鹿の将来を担う子供を目指し、子供にとって、より良い学習環境を提供してまいります。 地域の在り方、活性化につきましては、現在の各地域での活動が継続されていくよう、各統合校からの地域行事への協力や地域住民の皆様の御協力の下に、市全体で考え、推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。